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おしぼりうどん
昔長野県埴科郡坂城町周辺の郷土料理。「ねずみ大根」という辛味大根をすりおろし、布巾で搾った汁に信州味噌を溶かしてつゆを作りうどんをつけて食べます。大根おろしではなく搾り汁を使うという点が特徴。糖度も多く含まれるため辛さのあとに旨さも感じます。
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更科蕎麦(さらしなそば)
蕎麦の実の中心部の一番粉を使った、白くて透明感のある蕎麦のこと。上品な香りと、さっぱり感、のど越し良さは格別です。江戸麻布の老舗蕎麦屋はこの更級がルーツで、現在でも蕎麦屋の一大系統として有名です。
写真提供:長野県観光機構
信州味噌
信州を中心に生産されている、米麹と大豆でつくる淡色辛口味噌で、「山吹色」といわれる色合いがその特徴です。長野県の郷土料理「おしぼりうどんは」はこの「信州味噌」をお絞り汁に溶かしてつゆを作り、うどんをつけて食べます。
写真提供:長野県観光機構
キノコ
千曲市ではさまざまな種類の良質なキノコが栽培され、特産のひとつとなっています。信州シメジやクリタケ、舞茸など深みのある味わいはそのまま食卓の主役になります。9月下旬からはきのこのシーズン。何と言っても、きのこの王様「松茸」は是非ご賞味いただきたい一品です。
写真提供:長野県観光機構
おやき
小麦粉の生地で野菜などの具を包んだ、信州の昔ながらの郷土食。具には野沢菜、かぼちゃ、切干大根やあんこなどが入っており、懐かしさを感じる素朴な家庭料理。おやつにしても良し、お土産にも喜ばれます。
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あんず製品
信州はあんず生産量全国第1位ですが、千曲市だけで長野県の生産量の5割を占めています。収穫期は6月下旬から7月上旬にかけてで、完熟したアンズは生食はもちろん、加工にも向くすぐれもの。爽やかな酸味を残したジャムをはじめ、栄養価の高い干しアンズ、ジュース、あんず酢などもお土産に喜ばれます。
写真提供:長野県観光機構
地酒
日毎の月で有名な「姨捨」の棚田と同じ水源の水で仕込まれ、米の香り・酸味・旨味のバランスが絶妙な味わいの逸品「長野銘醸『特別純米 棚田』」など、自然豊かな大地が育てた、地元の「米」と「水」を使った地酒をご堪能ください。
道の駅&産直市場
その土地の魅力が詰まった道の駅で、ドライブ旅を満喫!
そこでしか買えないお土産や新鮮な農産物、ご当地グルメなど、ドライブの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
道の駅 雷電くるみの里
長野県東御市にある道の駅で、江戸時代の無双力士「雷電為右衛門」のふるさと、また「信濃くるみ」の名産地であることから名付けられました。長野の大地が育んだ信州野菜を始め、フルーツや地酒、くるみ、お蕎麦、野沢菜漬け、信州味噌等の特産品、地元のお菓子屋さんのお土産等を幅広く取り扱っております。
●当館から車で約35分
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道の駅 信州新町
長野市信州新町の食文化といえば、ジンギスカン。特製タレに浸け込んだお土産用も販売されています。信州の味、郷土食、地域に根ざした食文化をぜひご堪能ください。
●当館から車で約40分
道の駅 花の駅千曲川
お土産売り場、農産物直売所、地元の旬な食材にこだわった「Cafe里わ」を併設しています。地元農家さんが丹精込めてつくる野菜、果物、花々をお楽しみください。
●当館から車で約1時間